4.横手の村の人々へ

3.白州の家研修センター

学校期間中の宿泊施設です。古い木造の「民家」には、囲炉裏や薪ストーブがあり、寒い白州の冬の夜には、みんなで割った薪をくべて、暖まります。
センターの周りは、花壇をつくり、いろいろな花や木や、ハーブを植えて、すこしずつ庭ができてきました。みんなの手作りのテラスは、休んだり、食事をしたり、発表をする舞台になったりと活躍しています。
センターのすぐ裏の森では、キノコを植菌した木が並べられ、落ち葉を掻きあつめて腐葉土の堆肥をつくっています。これから、森では自然の木を生かして遊具をつくったり、小屋をたてたり、活動の場が広がりそうです。