●子どもたちが種まきをした、オクラ●

　「根切り虫」と病気による被害が発生。一部は芽が出なかったり、大きくならなかったので、その部分は播き直しをしました。 順調に生育している方の苗は、花が咲き始めました。

　オクラの花は大輪で、南国で見る花に似ており、夏の訪れを感じさせてくれます。

７月１５日から収穫が始まりました。

●子どもたちが種イモ植えをした、ジャガイモ●

　雑草に埋もれてしまい、茎がなかなか太りませんが、土の中では、ジャガイモの新しい玉が次々とできていることでしょう。

　写真は「デジマ」という品種で、７月現在、白い花を咲かせています。もう一つ植えた品種「アンデス」も、紫色の花を咲かせています。

　８月上旬のキララ「夏の学校」で、子どもたちと収穫する予定です。

●子どもたちが定植した、ナス●

　長ナス・米ナス　ともに、６月下旬〜７月上旬から収穫が始まりました。長ナスは、実の長さが１８ｃｍ以上になったら収穫します。

　写真は米ナスで、１個で約５００ｇもの重さです。 葉の陰に隠れていた実が、台風で木が倒されて急に日が当たったために茶色く変色してしまう「日焼け」が多く発生してしまっています。

「日焼け」したものは、出荷せずに牛のエサにしています。